8月9日放送の【情熱大陸】では、医師でありパイロットでもある「フライングドクター」次田展之さんが紹介されました。放送を実際に見て特に印象に残ったのは、次田さんが飛行機やヘリコプターを操縦して離島へ向かう姿だけではありません。
「島民を医療難民にしてはならない」という思いを持ち、病気になってから診るのではなく、普段から島民を診ていくことを大切にしていました。「この島が好きだから、最期までここにいたい」そんな島民の思いに寄り添い「死ぬまでハッピーに」という思いで地域医療を続けています。
さらに番組では、93歳の女性が次田さんの顔を見るなり涙を流す場面や、腎盂炎を見つけた診療、岩城島での小児診療についての質問など、離島医療の現実も紹介されました。一方で、週末に神戸から妻と娘が百島を訪れ、家族でバーベキューを楽しむ微笑ましい姿も。
この記事では、放送前に紹介していた次田展之さんのプロフィールや「フライングドクター」についての情報に加え、『情熱大陸』を実際に見て分かった次田さんの地域医療への思い、離島での診療、家族との素顔を追記して紹介します。
次田展之のフライングドクターとは?空から離島医療を支える理由
次回放送は
8月9日(日)よる11時15分
MBS/TBS系 #情熱大陸空を飛び 島民の命を守る
瀬戸内海の“フライングドクター” pic.twitter.com/joUFJLLWci— 情熱大陸 (@jounetsu) July 19, 2026
次田展之さんが取り組んでいる「フライングドクター」とは、医師自らが飛行機やヘリコプターなどを活用し、医療が届きにくい地域へ向かう活動です。次田展之さんは、瀬戸内海にある離島で診療所を開設し、島民の健康を支えています。
しかし離島では病院へ行くために船で移動しなければならないなど、医療を受けるまでに時間がかかる場合があります。そこで次田展之さんは、自ら操縦するヘリコプターなどを活用し、島から島へ移動しながら診療を行っています。

島に病院ができる前は行きだけで、1日かかる福山まで通っていたそうです。
私の想像をはるかに超える現実問題に凄く驚きました。
島民の方は『先生の言葉に安心する。看護師さんがみんな親切』と語っていたのが印象的でした。
次田展之さんの素晴らしさが、浮彫になる回でしたね。
次田展之は医師なのにパイロットになった理由とは?
次田展之さんは、少年時代からパイロットになることに憧れていました。しかし、視力が低かったことから、いったんパイロットになる夢を諦めています。その後、日本大学医学部へ進み、医師を目指します。
ところが、医学生時代に小型飛行機の操縦免許取得のためアメリカへ渡り、そこでアクロバット飛行と出会いました。医師を目指す一方で、飛行への思いも再び強くなっていったのです。その後、エアショーパイロットのロック岩崎さんに弟子入り。
医師として働きながらアクロバット飛行にも取り組み、次田展之さんにとって医療と飛行は、どちらも人生の大切なものになっていきました。
次田展之さんが空を飛ぶ技術を身につけたきっかけは、日本大学医学部在学中の経験でした。学生時代に小型飛行機の操縦免許取得のためアメリカへ渡り、そこでアクロバット飛行に出会いました。
その後、エアショーパイロットのショーン・タッカー氏に弟子入りし、医師を目指しながらパイロットとしての技術も磨いていきました。
ロック岩崎さんとの別れが人生観を変えた
今回の『情熱大陸』で、次田展之さんの人生を語るうえで欠かせない出来事として紹介されたのが、師匠であるロック岩崎さんとの別れです。飛行訓練の途中、事故によってロック岩崎さんが亡くなりました。
その出来事をきっかけに、次田展之さんは、「一度きりの人生、このままでいいのか」と考えるようになったといいます。そして「自分に何ができるのか?」と自分自身に問いかけます。
ロック岩崎さんの生きざまを、一つのメッセージとして受け取った次田さん。自分の持っている医師とパイロットという経験を、誰かのために生かす。その思いが、現在の離島医療にもつながっているのではないでしょうか。
次田展之は「自分にしかできない医療」を実現
次田展之さんは、2011年に瀬戸内海の百島に診療所を開設しました。その後、佐木島診療所、岩城島診療所でも診療を行っています。
橋でつながっていない離島では、医療機関へ行くための「移動」そのものが大きな課題になります。だからこそ、医師でありパイロットでもある次田さんの経験が生きています。
ただし、今回の放送でより強く伝わってきたのは、「空を飛ぶこと」よりも「島民のもとへ行くこと」への思いでした。次田さんにとって飛行機やヘリコプターは目的ではありません。必要な人のもとへ行くための手段なのです。
次田展之が考える「地域医療」とは?
今回の放送で、次田展之さんが語っていた地域医療への考え方が非常に印象的でした。それは、「いかに救急のような状態にならないように、普段から診ていくことが一番大事」という考え方です。離島では体調が悪くなってから病院へ行こうとしても、すぐに専門医の診察を受けられるとは限りません。
だからこそ、日頃から患者さんを診察し、小さな変化を見逃さないことが重要になります。次田展之さんが大切にしているのが、「島民を医療難民にしてはならない」という思いです。病院が少ないから仕方がない。船に乗って遠くの病院へ行くしかない。
そうした状況を当たり前にするのではなく、島で暮らす人が安心して生活できる医療を作る。それが次田展之さんの考える地域医療なのだと感じました。
百島では約200人の島民、そのうち約100人が次田展之の患者
百島診療所は、次田さんが15年前に開設した診療所です。当時は約600人いた島民が、現在では約200人に減少しています。そのうち約100人が次田さんの患者だと、今回の番組で紹介されました。
人口が減少しても、そこに暮らす人たちにとって島は大切な故郷です。番組では、「この島が好き」そして、「最期までここにいたい」という島民の思いも紹介されました。次田さんが目指しているのは、単に病気を治すことだけではありません。

島民が住み慣れた場所で、最後まで自分らしく暮らせるように支えること。
「死ぬまでハッピーに」という言葉にも、次田さんの地域医療への思いが表れていましたね。
次田展之「自分にしかできない医療」を実現!
次田展之さんは、医師とパイロットという2つの経験を生かし、瀬戸内海の離島医療に挑戦しています。2011年には百島診療所を開設し、その後も佐木島診療所、岩城島診療所を開設しました。橋でつながっていない島では、移動手段そのものが医療の課題になります。
次田展之さんは、空から患者のもとへ向かうことで、離島に暮らす人々が安心して生活できる環境づくりを目指しています。「医師だから飛ぶ」のではなく、「必要な人のもとへ行くために飛ぶ」。次田展之さんのフライングドクターという挑戦には、そんな強い思いが込められています。
日本には人が住んでいる島は412島あるそうです。そのうち3割は医師がいないので、次田展之さんはやる事がまだまだあるそうです。頑張って下さいね。

娘の同級生のお父さんは大学病院で”脳神経外科の先生”をしています。
子供が小さい頃はママ友家族と、よくバーベキューや海に行きました。
そこでそのお父さんはいつも『俺がもうオペが出来なくなったら、病院のない離島行って診療所をしたい。そこでたくさんの患者さんを助けたい』と言っていました。
そんな事をふと思い出しましたね。元気かしら?
次田展之のプロフィール!年齢・出身・経歴は?
▼MBS毎日放送「情熱大陸」公式サイト
【情熱大陸】に出演する次田展之さんは、医師でありながら自ら飛行機やヘリコプターを操縦し、離島医療を支える「フライングドクター」として注目されている人物です。
次田展之のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 次田展之(つぎた のぶゆき) |
| 生まれ | 1973年1月(53歳) |
| 出身 | 神奈川県 |
| 職業 | 医師・パイロット |
| 所属 | 医療法人心海会 理事長 |
| 活動地域 | 瀬戸内海の離島 |
そして2011年には医療が届きにくかった、瀬戸内海の百島(広島県尾道市)に診療所を開設。その後、佐木島診療所、2026年には岩城島診療所も開設しています。
次田展之の年収は?医師・理事長としての収入を考察
次田展之さんの年収は、現在のところ公表されていません。そのため正確な金額は分かりませんが、公開されている経歴や役職から、おおよその収入を考察してみます。
次田展之さんは、瀬戸内海の離島で診療を行う医師であると同時に、医療法人心海会の理事長も務めています。また、百島診療所、佐木島診療所、岩城島診療所の運営にも携わっています。
一般的に、診療所の院長や医療法人の理事長を務める医師の年収は、勤務形態や診療所の規模などによって異なりますが、2,500万~3,500万円程度が一つの目安とされています。
そのため、次田展之さんについても、公開されている活動内容から考えると、この範囲に近い年収である可能性があります。
※ただし、これは一般的な医療法人理事長や診療所院長の収入水準を参考にした推定であり、次田展之さん本人の実際の年収を示すものではありません。 現時点で本人や関係機関から年収は公表されていないため、あくまでも参考情報としてご覧ください。
次田展之の妻(奥さん)や家族は?支える存在について調査
次田展之さんについて「妻(奥さん)はどんな人?」「家族は?」と気になる方も多いと思います。しかし現在公開されている情報では、次田展之さんの奥さんの名前や職業、顔写真など詳しいプロフィールは確認できませんでした。
奥さんは”麻酔医時の同僚”と公表されているので、医師ではないでしょうか。『昔から頭が上がらない存在であり、離島での診療所開設や活動を支えた最大の味方である』と語られています。
週末に神戸に住んでいる奥さんと娘が訪れた様子が紹介されました。普段は一人で暮らす次田展之さんですが、家族が来た朝は外のバーベキュー台で、ソーセージとお肉とトマトを焼いていました。
奥さんがいつもよりおしゃれをしていることに気づき、『ママ可愛い服着てる。化粧もしてる』と。奥さんは『いつも通りよ』娘さんからは『思っても言わなくていいの!』とツッコまれる微笑ましい場面がありました。離島医療に向き合う真剣な姿とは違う、家族の前での素顔が印象的でした。
次田展之のよくある質問(Q&A)
Q1. 次田展之さんはなぜパイロットになった?
A.少年時代からパイロットに憧れていました。医学部在学中にアメリカで飛行機の操縦を学び、アクロバット飛行にも挑戦しました。
Q2. 次田展之さんの年収はいくら?
A.具体的な年収は公表されていません。1,500万~2,500万円という数字は一般的な収入水準を参考にした推定です。
Q3. 次田展之さんに家族はいる?
A.妻(奥さん)と娘がいます。番組では、神戸から妻と娘が百島を訪れ、家族でバーベキューをする姿が紹介されました。
Q4. 次田展之さんが大切にしている「家族」とは?
A.次田展之さんにとっての「家族」は、血縁関係だけではありません。離島で暮らす島民一人ひとりと向き合い、医療だけでなく生活全体を支える姿勢が特徴です。
「島民はみんな家族」と語る患者との信頼関係を大切にする姿が、今回の【情熱大陸】でも注目されるポイントになりそうです。
次田展之のまとめ
今回は、2026年8月9日放送の【情熱大陸】に出演する次田展之さんについて紹介しました。次田展之さんは、医師とパイロットという2つの経験を生かし、瀬戸内海の離島医療を支えています。今回の『情熱大陸』では、空を飛ぶ姿だけでなく、島民一人ひとりに寄り添う姿が印象的でした。
「島民を医療難民にしてはならない」という思いを胸に、病気だけではなく、その人の暮らしまで支える次田さん。
日本大学医学部在学中に飛行機の操縦免許取得のためアメリカへ渡り、エアショーパイロットとしての経験も積んできた異色の経歴の持ち主です。現在は百島・佐木島・岩城島に診療所を開設し、島民一人ひとりに寄り添う医療を実践しています。
また、次田展之さんは「島民はみんな家族」という思いで、病気だけではなく生活背景まで理解しながら患者と向き合っています。【情熱大陸】では、医療が届きにくい地域で挑戦を続ける次田展之さんの姿や、島民との深いつながりに注目です。
医療とは何なのか、そして自分に何ができるのかを考えさせられる放送でしたね。
🌟最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!!(このご縁に感謝)🌟


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